松本優作初監督作品『ノイズ』2019/3/1(金)よりテアトル新宿!初日決定&ティーザーサイト始動!

12.28.2018 · Posted in domestic, movies, news, tweet, world sales

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松本優作初監督作品『ノイズ』
初日決定!   2019/3/1
(金)よりテアトル新宿

[2018.12.27 マコトヤ発信]

松本優作初監督作品『Noise』公開初日が、来年3月1日(金)よりテアトル新宿にて決定。初監督作品日本公開のための再編集版も完成間近、映画『Noise』115分です。

初日決定に伴い、公式サイトをリニューアル開始、ティーザーサイトをオープン。
https://noise-movie.com 

映画『Noise』
舞台はポップカルチャーの聖地・秋葉原。10年前の6月8日に起こったショッキングな事件をモチーフに、絶望の中に生きる若者たちと大人たちが見たものとは…。『Noise』は、人類史上最も凄惨な今を生きる世界の若者たちから圧倒的支持を獲得している同時代映画。現代社会の明と暗をあぶり出す強烈な色と光の映像に、デヴィッド・ゲッタやアヴィーチー絶賛の人気DJ・banvoxが心底作りたかったというサウンドがグルーブする。     悪いのは誰だ。犯人か、被害者か、メディアか、ネットか、社会か。

友人の自殺と秋葉原無差別殺傷事件
映画『Noise』は松本優作が15歳で体感した二つの解釈不能な状況、中学時代の親友の自殺とテレビに映し出された秋葉原無差別殺傷事件がリンクし、すぐさま脚本を書きはじめたという。8年かけて完成した124分版は世界各地の映画祭で上映、初監督作品を映画館で見てもらうにあたりさらに再編集を重ねた日本公開115分版が年内に完成予定。

世界が圧倒的支持の同時代映画
日本映画は集客しないと定評のレインダンス映画祭に詰めかけた観客と評論家の圧倒的支持を集めた、狂気と混乱がのたうつ現代に生きる若者による若者と若者の親たちのための同時代映画『Noise』がついに公開される。
第41回モントリオール世界映画祭1stワールドコンペ部門 |第25回レインダンス映画祭コンペ部門|第19回ハンブルグ日本映画祭|第18回ニッポンコネクション|第12回CAMERA JAPAN|第14回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭|第1回CAMPFIRE映画祭|第4回富士湖畔の映画祭2018 最優秀主演俳優賞受賞ほか

監督:松本優作
1992年10月9日、兵庫県神戸市生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪に入学し映画を作りはじめる。2008年に映画『Noise』脚本執筆開始、2018年内完成予定。監督二作目となる最新短編『日本製造/メイド・イン・ジャパン』はMOOSIC LAB2018として先行公開され連日満席、観客賞・審査員特別賞・最優秀男優賞の三冠受賞。来年は、MOON CINEMA PROJECT 2018グランプリ受賞企画『バグマティ』撮影のためネパール行きが決定している。

キャスト&スタッフ
篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑  岸建太朗 仁科貴 小橋賢児 布施博  來河侑希 川崎桜 日向すず 真中のぞみ
企画・監督・脚本・編集:松本優作|撮影監督:岸建太朗|音楽プロデューサー:banvox|製作プロダクション:vivito|製作:『Noise』製作委員会|配給:マコトヤ

【SPEC】2018|JAPAN|COLOR|シネスコ 2.35:1|3.0ch|115min.|©「Noise」製作委員会 【IPK】準備中

日本映画ベスト1。人間の絆の重要性と近代日本の資本主義社会の影響を描いた力強く健かな映画である。
--------------Pieter-Jan Van Haecke:臨床心理学者・ベルギー

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