内田伸輝監督最新作『ぼくらの亡命』東京フィルメックスで世界初お披露目!【上映時舞台挨拶全文掲載】

11.25.2016 · Posted in domestic, movies, news, tweet, world
『ふゆの獣』2010年東京フィルメックス最優秀作品賞受賞で劇場デビュー!内田伸輝監督最新作。

ぼくらの亡命

東京フィルメックスコンペティション部門上映時舞台挨拶=11月20日(日)有楽町朝日ホール【全文掲載】

世界初お披露目!

自身の誕生日に最新作ワールドプレミアの内田伸輝監督、

撮影で一年間頭を洗わなかった主演・須森隆文ほかキャスト登壇。

[2016.11.24]
内田伸輝監督最新作『ぼくらの亡命』(配給:マコトヤ)の第17回東京フィルメックス(2016年11月20日 – 11月27日/http://filmex.net/2016/)コンペティション部門正式上映が、11月20日18:10より有楽町朝日ホールにて行われました。700席を越す会場はほぼ満席、『ふゆの獣』以来進化し続ける内田ワールドを期待する観客を前にしてのワールドプレミアでした。上映前の、舞台挨拶登壇者と全コメント(発言順)です。
登壇者/左から:志戸晴一 入江庸仁 松永大輔 櫻井亜衣 須森隆文 内田伸輝

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◎内田伸輝=監督・脚本ほか:沢山の映画がある中で、『ぼくらの亡命』を選んで下さり本当にありがとうございます。 『ぼくらの亡命』は本日、世界初上映、ワールドプレミアです。 今日、皆様に見てもらい『ぼくらの亡命』が誕生する、誕生日です。 そして今日は、僕の誕生日でもあります。 僕を産んでくれた父と母に感謝します。
須森隆文=主演・ノボル役:撮影期間中僕にできたことと言えば、一年間頭を洗わなかったこと位です。お見苦しいかと思いますが、最後まで目をそらさずに見てほしいです。どうぞよろしくお願いします。
櫻井亜衣=主演・キフユ役:役名をいただいて映画に出演するのが今回初めてで、そしてまさかのヒロイン役だったので、最初はとても不安でした。内田監督はじめスタッフキャストの皆さんに助けられて、全力でぶつかっていけたと思います。
松永大輔=シゲヒサ役:この映画はすごく少ない人数でみんなで力を合わせて時間をかけて作った映画です、こんな素敵な映画祭で上映していただきとても嬉しく思っております。どうか皆さん楽しんでください。僕も楽しみたいと思います。
入江庸仁=タツヤ役:演じたのは、一見善良そうに見えてちょっと何を考えているか分からない気持ち悪いキャラクターです。気持ち悪さも楽しんでいただけたらと思います。笑えるところもあります、面白いと思われたら遠慮せず周りを伺わずに笑ってください。
志戸晴一=ワタナベ役:間を空けながらポイントポイントで出てきます。時間を空けている間に主人公との関係性も変わってくる、その変わってくる感じをどのように表現したらいいか、監督に話を訊きながら捕まえていった記憶があります。最後まで楽しんでください。
“他者への依存”というテーマを極限にまで展開。
【STORY】東京近郊の森でテント暮らしをするノボルは、人々への恨みを書道にしてテントに貼りつけて飾る日々を送っている。ある日、美人局をやらされている女性・キフユと出会ったノボルは、彼女をその境遇から救う目的で誘拐する。ノボルはキフユの男・シゲヒサに身代金を要求するが、意に介さない。捨てられるのを恐れたキフユはシゲヒサの元に戻るが、シゲヒサが別の女に美人局をさせているのを見て逆上し、シゲヒサを刺す。それを目撃したノボルは「シゲヒサは死んだ」と嘘をつき、キフユと共に日本を脱出することを企てる……。 ”他者への依存”という内田作品に共通するテーマを極限に至るまで展開。(TOKYO FILMeXサイトより転載&アレンジ)
【CAST&CREW】須森隆文 櫻井亜衣 松永大輔 入江庸仁  志戸晴一 松本高士 鈴木ひかり 椎名香織 森谷勇太 高木公佑 脚本・監督・美術・録音・音響効果・整音・編集:内田伸輝 撮影監督・スチール・美術・衣装・メイク:斎藤文 録音:新谷寛行 音楽:Yamikurae[Jacopo Bortolussi, Matteo Polato] 制作:斎藤文・内田伸輝 共同プロデューサー:日下部圭子 プロデューサー:斎藤文 内田伸輝
【SPEC】2016/日本/16:9/DCP/カラー/2.0ch/115分/©映像工房NOBU 配給:マコトヤ  makotoyacoltd.jp/

2017年公開!

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