第3回ベネチア大学短編映画祭 [新海誠 監督作品特集] 2013.3.20上映

03.21.2013 · Posted in domestic, news, tweet, world

第3回ベネチア大学短編映画祭 特別上映 オープニングサプライズ 発表
[新海誠 監督作品 特集] 2013.3.20上映

IL PROGRAMMA SPECIALE : MAKOTO SHINKAI, CA’FOSCARI SHORT FILM FESTIVAL, 2013.3.20 – 3.23
Keiko Kusakabe, un membro del comitato scientifico

[2013.3.19 マコトヤ発信]  

第3回ベネチア大学短編映画祭(2013年3月20日 – 3月23日/イタリア/Ca’Foscari Short Film Festival/http:// cafoscarishort.unive.it/)の、特別上映オープニングプログラムが、新海誠監督作品特集であることが、現地時間3月 19日昼(日本時間3月19日夜)に、発表されました。マコトヤ代表取締役・日下部圭子が、今年度映画祭 特別上映作品選 考委員をつとめているため、お知らせします。

<新海誠監督作品特集上映 概要>
■日時   2013年3月20日(祝・水)20:00より
■場所   ベネチア大学(L’universita’ di Ca’Foscari) サンタマルゲーラ講堂
■上映作品  自主制作短編:『彼女と彼女の猫』新海誠監督の原点 /『ほしのこえ』新海誠監督デビュー作 /『秒速5センチメートル』連作短編:3作品
短編/CM  :『大成建設 ボスポラス編』
予告編   :『秒速5センチメートル特報』『秒速5センチメートル予告』 『ほしのこえ予告1』『ほしのこえ予告2』『ほしのこえ予告3』『ほしのこえ予告4』『言の葉80秒2ch』『雲の向こう、約束の場所パイロット版』『星を追う子ども予告』『雲の向こう、約束の場所90秒』『雲の向こう、約束の場所120秒』
■特集意義 新海誠氏は、海外での人気も高く、日本同様、新作に対するファンの期待値の高さは並外れている。しか し、新海作品の始まりはコンピュータを使ってひとりで作った短編。大学が主催する短編映画祭で、初期の新海誠作品の 一挙上映は、新海ファンにとどまらず、映像作りをめざす人たちの糧となるに違いなく、また2年ぶりとなる最新作『言 の葉の庭』をより深く楽しむための必須アイテムに違いないと考え、CoMix Wave FILmSの協力により、 特別上映されることになりました。

<ベネチア大学の試みとベネチア大学短編映画祭>
映画、音楽、文芸など様々な分野での世界との交流の一環「ベネチア大学映画/Ca’Foscari Cinema」。構内に2つの 劇場を持つ大学ならでは、2011年から本「ベネチア大学短編映画祭」を、そして昨2012年「ベネチア大学アニメー ション映画祭」を開催。これらの映画祭は、大学側の助力と同時に、学生がベネチアの企業や市民の協力を得て運営具体 を行い、学生・市民・観光客を問わず無料で見ることができるという。
こうした試みは、5年前に就任した学長が、過去2000年の文化遺産で食べてきた自分たちベネチア人が未来2000年に向 けて新たな遺産を残していくために、かつて船で世界を行き来したようにインターネットという船を使って、文化の交流 地であり知の集積地である大学としての機能を取り戻そうと提唱したことをきっかけにはじまった様々な分野での交流の ひとつ。
なお、マコトヤ代表取締役・日下部圭子は、ナンニ・モレッティを日本に紹介する事から映画配給をはじめる等イタリア と、またベネチア国際映画祭審査員をつとめるなどベネチアとの縁も深く、当初より本プロジェクトにかかわってきた。 さまざまなアドバイスの他、第一回短編映画祭では映画音楽・梅林茂氏から映像コメントをもらい、第二回目短編映画祭 では映画『KOTOKO』イメージアイコンを実現、第一回アニメーション映画祭では杉井ギサブロー作品特集を提案し、 海外初の杉井作品特集上映を実現。今年度から、短編映画祭がディレクターという地位を排して、選考委員が決定するこ とになり、日下部圭子は10人中ただ一人の日本人選考委員をつとめている。

第3回ベネチア短編映画祭選考委員
Irene Bignardi:評論家、有力新聞レプブリカ紙創設者、ロカルノ映画祭ディレクターなど /Roberto Calabretto:パゾリーニなど映画音楽 ショパン/Vincenza D’Urso:ベネチア大学教授朝鮮の世宗美術館館長 /Roberto Ellero:web、ビデオ、写真など全メディア、 ベネチア市文化担当/Flavio Gregori:ベネチア大学教授、アメリカ文学/Laura Marcellino:プロデューサー、ロカルノ・トリノ・ベネチア映画祭などメインスタッフ/Carlo Montanaro:脚本家、映画評論、ポルデノーネ無声映画祭設立者/Elena Pollacchi:ベネチア大学教授、ベネチア映画祭インダストリーオフィス長/Cecilia Cossio:インド映画研究第一人者、ベネチア映画祭インド担当、ベネチア大学教授、Keiko Kusakabe:映画プロデューサー・ディストリビューター・宣伝にも精通している日本人、松井良彦や佐藤寿保ら世界的に活躍する監督、とくに塚本晋也監督作品を数多く配給し、ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門グランプリ受賞『KOTOKO』もそのひとつ。

 

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