塚本晋也最新作 Cocco初主演『KOTOKO』第68回ベネチア国際映画祭続いて 第36回トロント国際映画祭でも正式上映決定! "KOTOKO" dir.Shinya Tsukamoto also in TIFF

08.16.2011 · Posted in domestic, news, tweet, world

[2011.8.16マコトヤ発信] 塚本晋也監督最新作『KOTOKO』が、第68回ベネチア国際映画祭(2011年8月31日 – 9月10日/イタリア)オリゾンティ部門に引続き、第36回トロント国際映画祭(2011年9月8 日 – 9月18日/カナダ)VISION部門でも正式上映されることが決定したのでお知らせします。

The 36th Toronto International Film Festival® announces a strong line-up of 18 films in this year’s Visions programme. Works presented under the Visions banner are films from around the world by filmmakers who challenge audiences’ notions of mainstream cinema. including “KOTOKO” dir.Shinya Tsukamoto.

トロント国際映画祭は上映作品300-400、観客動員25 – 30万人をほこる映画祭。優れた作品を紹介し、選ばれ上映さ れること自体が価値をもつ映画祭といわれる。なかでも、審査員が“最優秀作品賞”を決めるコンペはなく、市民が投票で 決める“観客賞”(『アメリ』『スラムドッグ$ミリオネア』『英国王のスピーチ』など)が、アカデミー賞作品賞の結果を予想する など、年末のオスカー・レースのはじまりとしても注目度も高い。賞レースがないことから日本では馴染みがやや薄いが、 開催規模、注目度等などから、カンヌ映画祭に次ぐ重要な映画祭とヴァラエティ誌が位置づけ、また北米最大の映画祭と して、新作映画のショーケースとして役割は高い。

すでに発表されているラインナップでの今年の注目作として、マドンナ監督『W.E』、コッポラ監督『TWIXT』、キャメロン・ク ロウ監督『Peal Jam Twenty』など。

本作『KOTOKO』が上映されるのは、先鋭的なヴィジョンと語り口をもった作品を集めたVISON部門(VISON Section)。 塚本作品としては、浅野忠信主演『ヴィタール』に次ぐ上映となっている。

『KOTOKO』は、けんめいに生きようともがくひとりの女性を描いた人間ドラマ。主演:Cocco。共演:塚本晋也。監督:塚本 晋也。製作:海獣シアター。

ベネチアでのお披露目を経て、本映画祭から海外販売を本格始動。海外担当はゴールド・ビュー。 日本公開は2012年、国内配給はマコトヤ。

Cocco(こっこ) 1977年 沖縄県出身。歌手。

1996年TOWER RECORDS/bounceレーベルより日米インディーズデビュー。 1997年ビクターSPEEDSTAR RECORDSより日本メジャーデビュー。 過去16枚のシングルと8枚のアルバム(ベスト盤を含む)を発売。 2011年6月東日本大震災救援企画「Cocco Inspired movies」(売上利益全額義援金)発売。8月15日Coccoコンプリートベスト アルバム「ザ・ベスト盤」発売。9月から、東名阪ツアー決定。 音楽以外のフィールドでも絵本、エッセイ集、小説などの出版物を発表。初の書き下ろし長篇小説「ポロメリア」も増刷を重ね、現在ロ ングセールス中。来年歌手デビュー15周年を迎える。http://www.cocco.co.jp

塚本晋也(つかもと・しんや) 1960年1月1日、東京生まれ。89年「鉄男」でローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。同作品で劇場映画デビュー。その他の作品に「東京フィスト」「バレット・バレエ」「双生児」「六月の蛇」「ヴィタール」「悪夢探偵」「悪夢探偵2」「鉄男 THE BULLET MAN」など。97年にはベネチア映画祭で審査員をつとめる。俳優としても活躍、02年毎日映画コンクール男優助演賞受賞している。

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