いま最も熱い注目を浴びる松本優作の
初監督・初長編 映画『Noise ノイズ』
悪いのは誰だ。犯人か、被害者か、メディアか、ネットか、社会か。
5月1日、待望のDVD発売！
3月24日、海外向け配信開始！

[2023.3.23 マコトヤ発信]

松本優作初長編監督映画『Noise ノイズ』が、初公開（2019年3月1日よりテアトル新宿、配給：マコトヤ）より4年目となる本年、待望のDVD5月発売が決定。本3月24日からはLA拠点で来月はTOKYO拠点で海外配信も始まります。

『Noise ノイズ』は、15歳で体感した二つの解釈不能な状況ー中学時代の友人の自殺と2008年6月8日の秋葉原無差別殺傷事件とをモチーフに23歳で撮りあげ25歳で劇場デビューした同時代映画。長編監督二作目はいたたまれない悲しみを宿すネグレクトの実態を母と子の双方から探った『ぜんぶ、ボクのせい』。そして3月10日初日以来大ヒット街道爆進中の監督三作目となる最新作『Winny』は国家的才能を潰し世界的規模で未来を奪うこの国のシステムをストレートに描いたエンタテインメント作品。そんな、いま最も注目を浴びる若き才能の誕生が詰まっているのが映画『Noise ノイズ』である。

Noise ノイズ　国内DVD発売 　　　5月1日発売　JIGGY FILMS

Noise ノイズ　海外向け配信
3月24日から　SAKKA
4月から　　　 todoiF

【STORY】 舞台はポップカルチャーの聖地・秋葉原。2008年6月8日に起こった秋葉原無差別殺傷事件。事件で母を亡くした少女は、強圧的な無職の父と暮らしながら地下アイドルのライブで歌う。アルバイトで暮らす青年は、母親が借りた闇金からの取立てに家を追われボイスレコーダーに収録した憤りを公衆電話を使って吐きだす。制服のまま少女は、仕事と家庭内介護に疲れた父の家から飛びだす。絶望の中に生きる若者たちと大人たちが見たものとは…。

【CAST】 篠崎こころ　安城うらら　鈴木宏侑　岸建太朗　仁科貴　小橋賢児　布施博　來河侑希　川崎桜　日向すず　真中のぞみ

【STAFF】 企画・製作・監督・脚本・編集：松本優作　エグゼクティブプロデューサー：辻慶太郎 友安正和　製作幹事：小山徹　プロデューサー：久保哲哉　音楽プロデューサー：banvox　ラインプロデューサー：須永裕之　演技事務：森ゆかり　配給プロデューサー：日下部圭子　撮影監督：岸建太朗　撮影：末松祐紀　録音：渡部雅人　助監督：島田雄史 松比良建太　サウンドデザイン：落合諒磨　ヘアメイク：河村夏海　衣装コーディネート：杉村友規　カラーグレーディング：星子駿光　スチール：伊藤華織　制作プロダクション：株式会社 vivito　製作：映画「Noise」製作委員会　配給：マコトヤ

【SPEC】2018｜日本｜カラー｜スコープ｜DCP｜3.0ch｜115分｜©「Noise」製作委員会｜公式サイト https://noise-movie.com/

予告編