5/25-29 第12回ハンブルグ日本映画祭正式上映 マコトヤ配給3作品『名前のない女たち』『ユリ子のアロマ』『アワ・ブリーフ・エタニティ』
第12回ハンブルグ日本映画祭(ドイツ、2011/5/25-29) で、マコトヤ配給3作品が以下の通り正式上映されます。5/26 17:30より『ユリ子のアロマ』2010年/吉田浩太脚本監督、5/26 20:00より『名前のない女たち』2010年/佐藤寿保監督、ともにMETROPOLISで。5/26 15:00より3001で『アワ・ブリーフ・エタニティ』2010年/福島拓哉脚本監督。
ハンブルグに本映画祭は、5月1日までフランクフルトで開催されていた第11回ニッポンコネクションに先駆けて、ドイツで日本映画紹介をはじめた映画祭。北野武作品、三池崇史作品、宮崎駿作品にとどまらず、「落語」「傑作」などのキーワードでさまざまな角度から文化としての日本映画を紹介。同時に、日本映画の商業的価値を広める場所しても機能。日本オタク、映画オタクに片寄らない客層が評価されている。第12回となる本年は、日独交流150周年にもあたり、本映画祭にもより多くのドイツ人とヨーロッパ人の来場が予想される。
『名前のない女たち』予告編が映画祭サイトにアップされていないので、下記に。